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更年期の不調をタイプ別チェック!自分のタイプとケアの仕方がわかります

更年期の不調は人それぞれ

更年期になると、冷え・だるさ・むくみ・のぼせ・イライラ・ほてり など、体の不調が現れやすくなります。
この記事では、自分の 更年期タイプをチェック し、必要なケア方法 を解説します。
体の仕組みをイメージしてもらいながら,やさしく解説していますので、楽しく読み進めることができます。

なぜ更年期の体調不良は起こるのか?

更年期の不調は、体の陰陽バランスが崩れることで起こります。(陰陽バランスついてはこちら→
陰に傾くと「冷えやだるさ」陽に傾くと「のぼせやイライラ」が出やすくなります。
そもそもなぜ陰陽バランスが崩れるのでしょうか?その仕組みを知るには、『気血水』を知る必要があります。

気・血・水ってなに?

東洋医学では、体を動かす根本の要素として以下の3つがあります:
• 気(き) … 体を動かす・温めるエネルギー(陽の性質)
• 血(けつ) … 栄養や心を安定させる(陰の性質)
• 水(すい) … 体を潤す・冷ます(陰の性質)

このバランスが崩れると、更年期の不調 が現れます。
ここで蒸気機関車を例にイメージするとわかりやすくなります。

気血水を蒸気機関車に例えると?

• 蒸気(気) … 車体を動かすエネルギー/体を動かすためのエネルギー力

• 潤滑油(血) … ギアや車輪のスムーズな動き/栄養を運んで心身が軽やかに動くのを助けます

• 水タンクの水(水) … 蒸気を作るための水分/体全体に潤いをもたせたり体を冷まします

どれが不足・滞っているかで、体の動きや更年期症状が変わります。→ 「気・血・水」の詳しい説明はこちら→」

自分の症状から更年期タイプをチェック

まずは自分の体調や症状を確認して、どのタイプに自分が当てはまるかチェックしてみましょう。
自分のタイプを知ることで、必要なケア方法や生活の工夫 が見えてきます。

① 燃料切れタイプ(気不足で疲れやすい更年期症状)

燃料が足りず、坂道がつらく、車体がなかなか進まないイメージ
気不足で体を動かすエネルギーが弱まった状態 です。

出やすい症状
• 疲れやすい
• やる気が出ない
• むくみ
• 息切れ

ケアの方向

① 疲れたら“休む”時間をつくる

疲れたら無理せず休みましょう。少しでも休む時間を作るだけで、エネルギーの無駄遣いを防ぎ、1日の消耗を抑えます。

② 1日1回、温かい汁物をとる

味噌汁・スープ・煮物の汁などでOK。消化に負担をかけず、静かに「気」を補えます。

② 蒸気が暴走タイプ(気逆・のぼせやイライラの更年期症状)

蒸気が上にピューッと暴走してしまうイメージ。
気が上へ突き上がる「気逆」状態 です。
気逆とは、気が上半身へと集中して突き上がってしまう状態

出やすい症状
• のぼせ
• イライラ
• ホットフラッシュ
• 頭痛

ケアの方向

① 首の後ろを温める

蒸しタオルやホットタオルを2〜3分。上に集まった熱を、自然に下へ逃がします。

② 夕方以降はカフェインを控える

コーヒー・紅茶は昼までに。気の高ぶりをこれ以上煽らない工夫です。

③ 潤滑油カラカラタイプ(血不足で眠れない更年期症状)

車輪そのものが乾いてギシギシ軋み、パーツが弱って負担に耐えられない状態 をイメージ。

血(栄養・潤い)が不足しているため、
体と心の材料が足りず「やせた・乾いた」状態です。

出やすい症状
• 不安
• 眠れない
• こわばり
• 動悸
• 髪のパサつき

ケアの方向

① 夜に「たんぱく質+鉄」を少量プラス

卵・豆腐・納豆・小松菜など、少しで十分。体と心の“材料”を補います。

② 寝る1時間前に照明を落とす

間接照明や電気を少し暗くするだけ。神経の消耗が止まり、眠りに入りやすくなります。

④ 水タンク枯渇タイプ(水不足で乾燥・ほてりが出る更年期症状)

蒸気を作る水タンクがほとんど空っぽのイメージ
体の潤い(水)が不足し、熱を冷ます力が弱い状態 です。

出やすい症状
• ほてり
• 乾燥
• のどの渇き
• 関節のこわばり

ケアの方向

① こまめな水分補給(常温か白湯)

一気飲みせず、少量を回数多く。体に潤いが定着しやすくなります。

② 夜は湯船につかりすぎない

長湯は水分を消耗しやすい。ぬるめの短時間が◎

⑤ スス詰まりタイプ(気滞で体が重い更年期症状)

ススが詰まり、蒸気の圧力が逃げず、車体が重く感じるイメージ
気が巡らず停滞している「気滞」 です。

出やすい症状
• ため息
• 胸やお腹の張り
• PMSの悪化
• イライラ

ケアの方向

① 朝か昼に5〜10分のゆるい散歩。運動ではなく「外の空気を感じる」感覚で。滞った気が動きやすくなります。

② 柑橘系の香りを生活に取り入れる

精油・皮・ハンドクリームなどでOK。香りは気巡りの近道です。

⑥ レール渋滞タイプ(血瘀・血が滞っている更年期症状)

車輪自体は正常でも、
レールに落ち葉や石が詰まって渋滞し、スムーズに進めないイメージ
血がどこかで引っかかり流れが悪い「血瘀(けつお)」 です。

出やすい症状
• 冷えやすい
• 体が重い
• 肩こり・頭痛
• 青黒いくすみや湿疹

ケアの方向

① 寝る前に足首・ふくらはぎをさする

強く揉まず、流すイメージで。下半身の巡りが全身を助けます。

② 夜は体を冷やす食事を控える

冷たい飲み物・生野菜は昼までに。血の流れを邪魔しません。

まとめ

更年期の不調はどの部分を整えればよいかのサイン としてとらえらることもできます。
あなたの体は今どんな状態ですか?
自分のタイプを知り、必要なケアを取り入れて、ゆっくり整えていきましょう

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